こんぺこ!
今日は2021年の文化庁AFFの情報についてまとめるニャア~(随時更新予定)
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フィドロサミルも正式な団体なので、一次募集に応募しました!通っているといいな!
ちなみに、2021年は個人では申請できないです。
新規団体はOKらしいので、個人でイベント主催実績のある方は、新規団体を立ち上げて、銀行口座と団体規約作って申請するという方法はできるようです。
お役立ち情報をまとめておきますね。
私が参考にしたのは、こちらのサイト様、YouTubeなどです。
<情報発信されている方のサイト・YouTube>
オンカク音楽家がお金に強くなる税理士チャンネル(YouTube)
「くりさん」がめちゃくちゃ笑顔で楽しそうに説明してくれます♪
スワラジウエダ(YouTube)
スワラジ工房(ブログ)
ウエダタカユキさんが、慣れないながらにカメラに向かって情報発信してくれる姿が好きです♪
森 善虎【ボイトレ講師】(YouTube)
Torayoshiブログ
元気ハツラツと情報発信してくれて、ありがたいです♪
原口沙矢架オフィシャルサイト(ブログ)←NEW
二次募集に向かって、多面的に情報発信されています♪
くまのまさおの音楽チャンネル(YouTube)
内田奈津子のビジネス朝サロン(YouTube)
他にも何名かいらっしゃいますが、オンカクさん、スワラジさん、森さん、原口さんあたりの情報を押さえておくといいかなと思います!
くまのさん、内田さんも補足として強力です♪
「申請する事業の概要」について
団体規約や、団体口座の開設(団体所在地のそばの信用金庫がおすすめ)については、他の方がよく説明してくれているのですが、「申請する事業の概要」については、スワラジさんくらいしかきちんと説明されていなかったと思うので、こちらについて私からも情報発信したいと思います。
<「申請する事業の概要」を書くコツ(?)>
こちらについては、実は「申請の手引き」の37ページにお手本のようなものが書いてあります。
ですので、そちらを参考にして文章を書けばよい、ということになりますね。
----引用----
当社はこれまで音楽を中心としたライブイベントを手掛けてきた制作会社である。
創業以来、ポピュラー音楽からクラシックまで幅広く、また企画から制作までを手掛けており当該分野で長年の経験を有する。
現在も年間100件以上の大小様々なイベントに携わっており、コロナ禍の状況になる前までは、イベント収入を継続的に増加させると共に、多くのアーティストや関係者への報酬の支払いを通じて、プロとしての育成にも貢献してきた。
近年テクノロジーの発展やライフスタイルの変化に伴いライブイベントの在り方の変化も求められていることを受け、従来型の音楽制作事業に加えインターネットを中心とした先進的な技術への注力を図っている。
またインターネット発で急速に人気を得ている若手アーティストの発見、紹介、育成といった分野にも力を入れている。
この10年間でも著名アーティストのコンサートツアーにおいてライブ配信の制作を手掛けるなど先進的に音楽イベント制作を行ってきている。
2021年はこれらの取り組みをイベントを通じ実施することで収益の拡大を目指している。
具体的には1月から6月にかけて東京大阪名古屋の大型会場、7月から12月にかけてその他地域を含めた全国で当社が主催となり資金および政策の全体の責任を持つ形でツアー型イベントを開催する。
これらに取り組むことでアーティスト、ファンを中心とする国内音楽シーンの更なる活性化を狙う。
----引用ここまで----
1.どんな団体ですよ(自己紹介)
2.こんなことを今までやってきました(長いめが良さそう)
3.2021年はこんなことをやります(先進的な取組)
4.資金と政策の全体の責任は当団体が持ちます
5.その結果、今後、芸術シーンにおいて、このような良いことがあります
こんな構成で書くと良いかと思います。
2000字まで書けるのですが、1900字とかでも(文字数が多くて)エラーになるという噂があるので、↑のお手本みたいに、600~1000字くらいで十分なんじゃないかと思います(心配な人は1700字くらいがいいかも)。
団体口座の開設のしかた
2015年頃までは、ゆうちょ銀行でも簡単に団体口座が作れたのですが(フィドロサミルは2015年に団体口座を作っている)、今はマネーロンダリング等の対策で、必要書類がすごく多くなって厳しくなっています。
新規団体さんは、ゆうちょ銀行で作るのはちょっと厳しいかも(全体会議の議事録とかも必要なので・・・)。
でも、やってやれないことはないです。どうしてもゆうちょ銀行で作りたい人は、ゆうちょ銀行に行くと必要書類を教えてもらえるので、とりあえず聞きに行ってみるのもアリだと思います。
今は、団体口座を作るなら、団体所在地のそばの「信用金庫」がおすすめと聞いています。
信用金庫は、基本的に営業エリアが決まっていて、団体所在地を管轄している支店じゃないと扱ってもらえないところが多いと思うので、事前に電話して確認しておくといいと思います。
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以上、参考になれば幸いです♪
一次募集で5300組以上の応募があったそうですが、2021年6月21日時点の、事務局に電話で聞いた雰囲気だと、二次募集はやるつもりっぽいです!
オンカクのくりさんも言っていたのですが、文化庁の補助金に、たくさんの人が応募することによって、次年度以降の文化庁の予算が増える可能性があります!
今回もらえる可能性は高くないかもしれませんが、次年度以降の予算増額のためにも、みんなで積極的に応募すると良いと、私も思っています。
文化庁さん、AFF事務局(VIPO/特定非営利活動法人 映像産業振興機構)さんは、電話対応などもとても優しく丁寧にしてくれるので、非常にありがたいです。
一次募集が殺到したので、かなり深夜残業して急いでくださっているようです。ありがとうございます。
去年の「令和2年度 文化芸術活動の継続支援事業」事務局(独立行政法人日本芸術文化振興会)さんもとても優しかったですし、繊細な芸術家さん達からすると「優しく」対応していただけるのは、本当にありがたいです。この場を借りてお礼申し上げます。
最後まで読んでくれてありがとう。
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ではでは、芸術家のみなさん、ともに文化芸術シーンを盛り上げていきましょう!!