みなさんこんにちは。
小学校や中学校でよく歌われている合唱曲「怪獣のバラード」を、恒例の「VOCALOIDコーラス部」としてリリースしたのでみなさんにお知らせします♪
混声三部合唱「怪獣のバラード」 作詞:岡田冨美子 作曲:東海林 修
うちのサークル(VOCALOIDコーラス部)では
Soprano :初音ミク、巡音ルカ、GUMI
Alto :蒼姫ラピス、結月ゆかり、みずき(VY1V3)
Male :VY2V3(勇馬)、KAITO、がくぽ
Piano :星空奏(音楽たん)
というパート割りで歌いました♪
Ryu独唱は鋭意練習中です。
もともとは、1972年6月に、NHKで放送された音楽バラエティ番組『ステージ101』でコーラスグループ「ヤング101」の歌で発表されたものだそうです。「怪獣」は当時社会問題となっていた公害を象徴しているようです。
と、いうことを踏まえると、初見では非常に単純な歌詞に聞こえますが、よく聴くとなかなか奥深いと思いませんか?
「ある朝 目覚めたら 遠くにキャラバンの 鈴の音聞こえたよ 思わず叫んだよ」
「海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 心はあるのさ」
「新しい太陽は燃える 愛と海のあるところ」
この歌詞は「明るい」説と、「実は悲しい/切ない」説があるのですが(笑) 私は、基本的には「明るい/前向きな」歌なのではないかと解釈しています(合ってるかどうかはわかりませんし、解釈は人それぞれです)。もちろん切ない気持ちも感じられますけどね。みなさんは、どのように解釈されましたか?
背景は、怪獣さんは「海には辿り着いていない」ことから、砂漠の背景を選びました。
最後のアナウンスのところでは「海」を使っていることに気付いてくれましたか?(笑)
毎度のことながら、しもふりおにくさん、チムチムさん、ぱや88さん、佐藤ちさきさん、またたび団子さん、素敵なイラストを描いてくださり、ありがとうございました♪
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Ryu